ロゴ:多田プラスチック工業株式会社

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変わらなかったのは、
「なんとかせな!」という気持ち。

令和元年(2019年)5月をもちまして創立100周年を迎えます。
ひとえに、支持してくださったお客様、
支えてくださった協力会社様のおかげです。
本当に、ありがとうございます。

思い返せば、この100年は、戦争や高度成長期、
日本経済の浮き沈みに、刻々と変わる世界情勢など。
明日どうなるかもわからない、激動の時代。
私たちにとっても、変化の歴史でした。

創業者・多田捨三郎が手掛けた、印鑑の母材製造から
始まり、射出成形、硬質ポリウレタン発泡成形、
小型DCポンプの開発・製造へ。
当初からは想像もつかなかったことばかりです。
そこにあったのは、技術だけではありません。
お客様のお困りごとに「なんとかせな!」という気持ち。

そんな先人や諸先輩の歴史に学びつつ。
私たちは次の100年を見据えて、
蓄積した技術に、まだ見ぬアイデアをかけ合わせ。
これからも、新しい未来を創りつづけます。

代表

これからの100年

私たちが目指すのは、「こんなコト、できたらいいな」を実現する、コト創り。

日本経済だけでなく、世界情勢も、その変化のスピードは、日を追うごとに早くなり、うねりの大きさも、激しさを増しています。

もはや待っているだけでは、時代の波に呑みこまれるのを待つばかり。
そんな考え、私たちにはありません。掲げたのは「NEXT100」ビジョン。

これからの100年は、培った技術と変化に備え、新たな多田プラスチックグループとして再出発いたします。
射出成形技術、硬質ポリウレタン発泡成形技術をコア事業に、自社開発事業である小型DCポンプの開発・製造と、
新たなグループ企業として加わった精密ゴム成形技術、それぞれがユニークな個性を持つ、4つの事業を融合。

どのようなご要望にも、応え続ける。期待以上を、探り続ける。
技術力と想像力で、新しい未来を創りだすチャンスメーカーに生まれ変わります。

先人や諸先輩の背中が教えてくれました。
諦めそうな時ほど、いつでも私たちは強くなる。
「こんなコト、できたらいいな」を、空想ではなくカタチにする。

転びそうな時も、アイデアで起き上がってきた、タダでは転ばないからこその、TADAPLA。
これからの100年も、前へ、前へ、未来を切り拓いていきます。

つくるを、創りつづける。
100年のその先へ。未来の共創を。